研究概要

速報
- (2011年11月)東京大学「価値・政治・社会意識」研究会として「第3回アジアン・バロメータ調査」を実施しています。回答をお願いする方には、ぜひよろしくお願い申し上げます。(調査の実査を無事終了いたしました。ご協力、まことにありがとうございました)
- (2011年7月出版) Ikeda, Ken’ichi & Richey, Sean (2011) Social Networks and Japanese Democracy: The Beneficial Impact of Interpersonal Communication in East Asia. London: Routledge. 書評がForeign Affairs誌に掲載されました。
ベースとなる研究の概要
○政治社会心理学の再構成○
実証研究の主力は,政治社会心理学に認知科学的なアプローチを展開するところにある.世論調査,投票行動調査の分析をこの観点から行うとともに,投票行動・世論過程や社会・政治参加の理論的再構成をめざしている. 世界価値観調査(WVS)、アジアン・バロメータ(ABS)、選挙制度の効果の国際比較研究(CSES)、東アジア総合社会調査 (EASS)など国際比較調査に多く加わっている.
○ コミュニケーション行動の研究○
ソーシャル・ネットワークを通じたソーシャルなメディアやネットワークの形成・普及過程,インターネット・コミュニティの実証研究には「前世紀」から関わっている.インターネットやマスメディア利用がもたらすコミュニケーション行動・社会的行動の生成・変容・帰結を検討している.
○ 社会のリアリティの社会心理学的研究○
上記の諸研究に基づきつつ「認知社会心理学」の理論化の試みを継続している.特にわれわれの社会のリアリティを構成する諸力の社会心理学的な分析に力点を置いている.その関連で,テクノロジーと私たち,社会を認識する「しろうと理論」にも関心を持っている.
[写真撮影:川本聖哉]
池田からのメッセージ
What’s New
- 2011年11月21日
- 「第3回アジアン・バロメータ調査」を実施中です
- 2011年07月23日
- 主に大学院を念頭に「希望者へのメッセージ」にお知らせ情報を掲載しました
- 2011年07月21日
- 著書を出版をいたしました
- 2011年04月23日
- 4月22日午後3時 世界価値観調査2010の結果をプレスリリースしました