著書

[1章のみの執筆でも書籍全体の構成に関わったものを含む]

2016

池田執筆担当 まえがき

3章5節:信頼と寛容性に関する意識 のうち「他者への信頼」

6章:グローバル時代における日本人の価値観

2015

1.「震災時・震災後の情報メディア環境が受け手に与える心理的・社会的インパクト」(池田謙一・安田雪)

2.「震災復興過程における情報メディアの役割に関する研究状況の概括」(田中淳)

3.「テキストデータを用いた震災後の情報環境の分析」(稲増一憲・柴内康文)

4.「震災期の新聞、テレビ、ヤフートピックス、ブログ記事・投稿の類型化とその特徴」(柴内康文・稲増一憲)

5.「災害時における情報メディアの効果的活用のために:災害時に求められる情報支援のあり方とは」(会津泉)

6.「被災三県情報行動パネル調査2011-2012」(池田謙一・安田雪)

7.「首都圏情報行動パネル調査2011-2012」(柴内康文)

8.「必要な情報が届くために:情報環境と受け手の対応関連性・整合」(池田謙一・安田雪・柴内康文)

9.「震災復興過程におけるメディア論からの教訓」(田中淳)

2013

1 悲劇のリアリティ―社会的現実とは
  「911」
  「311」
  社会的現実とは
  社会的現実論の展開

2 「信じられないけれど,本当?」―社会的現実の基盤としての制度
  制度が現実の枠組みを作る
  ミルグラムの服従実験―制度の「強制力」
  社会的現実を形成する力の重層性

3 「日常的常識」と社会的現実
  パニックの話
  パニックより難しい異常の認識
  「しろうと理論」の世界
  テクノロジーと「しろうと理論」
  「しろうと理論」が誤る深刻さ
  プロフェッショナルのブラックボックス化は市民を救うか

4 信頼と社会構造
  信頼と安心
  対人的信頼
  制度信頼
  制度信頼のインフォームドコンセント
  信頼の価値共有モデル
  まとめ―信頼の守備範囲

5 異質な他者のいる世界
  信頼と互酬性
  異質な他者のいる集団・ネットワーク
  意見一致追求傾向による集団思考―異質な他者の役割
  異質な他者と逸脱行動―個人の社会的な影響力
  まとめ―互酬性形成と異質な他者とのコンセンサス形成

6 マスメディアとインターネット
  マスメディアの作り出す「共有世界」
  社会的現実のバイアス
  情報解釈の代理人としてのマスメディア
  インターネットがもたらす変化
  まとめ―情報環境の転変と社会的現実

7 社会のイメージの心理学
  社会的現実を問い直す
  ファイナル・レヴュー
  私たちは社会をエンジニアリングできるか―制度設計と社会心理学

2011

  • 1. Introduction
  • 2. Asian-values and Japan
  • 3. Measuring Social Networks
  • 4. Determinants of Social Networking
  • 5. Social Networks, Participation and Vote Similarity
  • 6. Social Sources of Political Knowledge in Japan
  • 7. Social Influence on Policy Preferences
  • 8. Tolerance and Network Diversity
  • 9. Creating Social Networks
  • 10. Conclusion
  • 書評がForeign Affairs誌に掲載されました。

2010

序章

第1部●人や社会をとらえる心の仕組み

第1章 社会的認知の基礎的情報処理プロセス──社会的認知・自己と他者
第2章 感じたことの影響過程──気分や感情や主観的感覚の影響とその利用
第3章 心と行動をつなぐ自動的過程──意識されない(できない)心の働き
第4章 自己──“私”を作り上げる仕組み
第5章 他者に対する認知・推論──他者を見る目とはどのような目か
第6章 態度と態度変化──感じ考えたことが行動となって現れる

第2部●社会関係から集団・ネットワークへ

第7章 対人関係──「人の間」と書いて人間と読む
第8章 集団の中の個人──認知と行動におよぼす集団の影響力
第9章 集団間の関係──偏見,ステレオタイプ,差別行動の原因と解決方法
第10章 コミュニケーション──伝えること,受けとめること,つながること
第11章 ソーシャル・ネットワーク──人と人のつながりは何を生み出すか, pp.243-263.

第3部●社会,組織,文化の中の個人

第12章 マスメディアとインターネット──巨大に見える影響力はどこまで実像か, pp. 267-289.
第13章 参加と信頼──社会を動かす, pp.291-311.
第14章 世論と社会過程──社会の流れを読み,これにかかわる, pp.313-330.
第15章 消費者行動・環境行動──消費すること,環境に配慮すること, pp.331-350.
第16章 組織と個人のダイナミクス──組織行動論の展開
第17章 集合行動とマイクロ=マクロ過程──群れをなす人々
第18章 心の文化差──異文化間比較の視点
第19章 心と文化の相互構成──文化を生きる,文化を創る

  • Wolf,Michael R., Morales, Laura and Ikeda, Ken’ichi (Eds.)(2010) Political Discussion in Modern Democracies: A comparative perspective. Abingdon, UK: Routledge.(以下の4つの章を執筆)
    • Michael R. Wolf and Ken’ichi Ikeda “Introduction: political discussion in modern democracies from a comparative perspective”. Pp. 1-6.
    • Ken’ichi Ikeda and Robert Huckfeldt “The consequences of discussion and deliberation within networks: an introduction”.(Part 2 introduction of the book). Pp.119-128.
    • Ken’ichi Ikeda “Social networks, voting and campaign participation in Japan: the interpersonal political environment and the autonomous dimension of social networks”. Pp162-182.
    • Ken’ichi Ikeda and Laura Morales “Conclusion: assessing the role of political discussion in democratic politics in comparative perspective”. Pp.223-233.

2008

2007

2005

池田謙一「1章.インターネットと日常世界」
池田謙一・小林哲郎「2章.メディアの受容とデジタルデバイド」
小林哲郎・池田謙一「3章.もう一つのデバイド:「携帯デバイド」の存在とその帰結」
小林哲郎・池田謙一「4章.携帯コミュニケーションがつなぐもの・引き離すもの」
小林哲郎・池田謙一「8章.ネット・コミュニティの社会関係資本」
池田謙一「10章.日常と世論とインターネット」

2004

池田謙一 プロローグ「ITと文明」Pp.1-12.
池田謙一 「ネットイン・ネットアウト:電子媒体の内と外」Pp.192-227.

2001

池田謙一 2001 序章 日常の中の政治, Pp.1-9
池田謙一 2001 1章 日常の中でフィルターされ、支えられる政治, Pp.12-25.

2000

第1章 社会生活のバックボーンとしてのコミュニケーション

第2章 個人の情報処理から対人的情報処理へ

第3章 ソーシャル・ネットワーク上の共有

第4章 社会的情報環境

第5章 二重の情報環境とそのダイナミックス

第6章 情報環境の変容と社会へのまなざし

1998

  • 末永俊郎・安藤清志(編) 1998 現代社会心理学、東京大学出版会(以下の各章を単独執筆).

池田謙一 1998 10章「同調と逸脱」Pp.147-152.
池田謙一 1998 12章「コミュニケーション・ネットワーク」Pp.167-179.
池田謙一 1998 13章「マスコミュニケーションの影響力」Pp.180-192.
池田謙一 1998 14章「社会変動と人間」Pp.193-206.

  • 蒲島郁夫・三宅一郎・綿貫譲治・小林良彰・池田謙一 1998 JESⅡコードブック(変動する日本人の選挙行動⑥)、木鐸社.

1997

池田謙一・安野智子 1997 (同書) 「訳者解題」, Pp.281-299

池田謙一・柴内康文  1章「電子ネットワーキングと集団形成の論理」Pp.2-25.
池田謙一・柴内康文  2章「カスタマイズ・メディアと情報の『爆発』」Pp.26-51.
池田謙一・柴内康文  3章「電子ネットワーキングの社会的リアリティ」Pp.52-68o
池田謙一  4章「ネットワークへの参入」Pp.70-86.
柴内康文・池田謙一  9章「現実へと開放されたネットワーク」Pp.156-171.

  • 編集工学研究所(編) 1997 電縁交響主義:ネットワークコミュニティの出現、NTT出版.

池田謙一・柴内康文・古森鎮哉 1997 グループメディアとしてのパソコン通信、Pp.100-123.

1995

  • 安藤清志・大坊郁夫・池田謙一 1995 社会心理学、岩波書店.

池田謙一 1995 9章「マスコミュニケーション」, Pp.165-184.
池田謙一 1995 10章「社会の中の個人」, Pp.185-203.

1994

  • 飽戸弘(編) 1994 政治行動の社会心理学、福村出版.

池田謙一 1994 3章「投票行動の認知社会心理学的アプローチ」, Pp.70-103

1993

池田謙一 1章「情報環境のメタモルフォーゼとコンピュータ・コミュニケーション」Pp.1-24.
池田謙一・川浦康至 2章「コミュニケーション行動とコンピュータ」Pp.25-46.
池田謙一・古川良治 4章「コミュニケーション『メディア』としてのコンピュータ」Pp.71-105.
池田謙一 8章「新しいメディアが作る世界」Pp.188-205.

1991

池田謙一 1991 「はしがき」, Pp.i-viii.
池田謙一 1991 4章「決める<こころ>」, Pp.123-150.
池田謙一 1991 5章「働きかける感情」, Pp.151-168.
池田謙一 1991 6章「<こころ>と<こころ>--コミュニケーション」, Pp.171-201.
池田謙一 1991 7章「集団の中の<こころ>--同調・規範・勢力」, Pp.203-230.
池田謙一 1991 8章「<こころ>をつなぐ<社会>--コミュニケーション・ネットワークとマスメディア」,Pp.231-259.
池田謙一 1991 9章「<社会>を動かす<こころ>--社会過程と社会変容」, Pp.261-285.

1989

  • 大坊郁夫・安藤清志・池田謙一(編) 1989-1990 社会心理学・パースペクティブ 全3巻

第1巻 個人から他者へ 1989
第2巻 他者から集団へ 1990
第3巻 集団から社会へ 1990 (池田が責任編集)、誠信書房.
池田謙一 1990 3巻「はじめに」, Pp.iii-viii.
池田謙一 1990 3巻7章「情報と社会的コミュニケーション」, Pp.135-169.

1988

  • 東京大学新聞研究所(編) 1988 選挙報道と投票行動、東京大学出版会.

池田謙一 1988 8章「投票意図の形成と情勢報道」, Pp.217-238
池田謙一 1988 9章「投票意図形成過程における諸要因」, Pp.239-274
池田謙一 1988 11章「『沈黙の螺旋』仮説」, Pp.289-299
池田謙一 1988 12章「情報処理過程としての投票行動:候補者の人スキーマの形成が投票行動に及ぼす影響」Pp.301-316

  • E.ノエル=ノイマン(著)・池田謙一(訳) 1988 沈黙の螺旋理論:世論形成過程の社会心理学、ブレーン出版.

池田謙一 1988「訳者解題」, Pp.222-240

1986

1982

  • 東京大学新聞研究所(編) 1982 災害と人間行動、東京大学出版会.

鈴木裕久・池田謙一・橋元良明 1982 Ⅰ部2章「地震不安の諸問題」, Pp.21-46.
池田謙一 1982 Ⅰ部3章「危機的状況における意思決定と情報の機能」, Pp.47-70.
池田謙一・宮田加久子 1982 資料「災害の社会・心理学的研究の動向」, Pp.265-300.

1981

  • 東京大学新聞研究所(編) 1981 続・地震予知と社会的反応、東京大学出版会.

池田謙一 1981 1章「地震予知情報への住民の対応(その1)」, Pp.3-106.
池田謙一 1981 2章「地震予知情報への住民の対応(その2)」, Pp.107-200.
池田謙一 1981 5章「災害警報と住民の避難行動」, Pp.271-341.

1979

  • 東京大学新聞研究所(編) 1979 地震予知と社会的反応、東京大学出版会.

池田謙一 1979 Ⅰ部「地震情報の伝達と住民の反応」, Pp.1-134.

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